• オアシスは、2019年から北越とエンゲージメントを行い、コーポレート・ガバナンスの向上、企業価値の向上、収益性の改善を促した

  • オアシスは、2021年10月にパブリック・エンゲージメント・キャンペーン(「A Better Hokuetsu」(https://abetterhokuetsu.com )を発表し、北越が保有する大王株式を売却することを促した。その後、大王の株価は48%下落し、北越およびその株主にとって、北越の純利益の5年分に相当する400億円の経済的価値の喪失となった。

  • また、オアシスは、2023年5月にパブリック・エンゲージメント・キャンペーン(「Accountability NOW」)を発表し、北越の株主の皆様に岸本氏の再任に反対し、数々の失敗に対する責任追及を行うよう要請しました

  • 岸本氏は、過去北越の筆頭株主であり、現在は第2位の株主であるオアシスの再三にわたる要請にもかかわらず、ようやく2023年12月に一度面談に出席したのみで、オアシスとの対話を拒否しています

  • 現在、オアシスは北越の発行済株式の18%以上を保有する第2位の株主となっています

  • 今こそ、岸本氏の経営支配をやめ、より良いコーポレート・ガバナンスと明確で客観的な意思決定を行うべき時です